今日は、3年生が、愛媛県内の全ての中学校で実施する振り返りテストを行います。50分の授業の中で10分間を使い、
国語科、数学科、英語科の問題に取り組みます。テストは、愛媛県が独自に取り組むEILSを使ったCBT方式での
実施です。結果を分析し、学力向上に繋がられるよう、頑張っていきたいと思います。
今日の1時間目には、3年1組の生徒が英語科のテストに挑戦しました。その様子を含め、1時間目の授業の様子を
紹介します。
まずは、3年1組のテストの様子です。タブレットやイヤホンを上手く使いながら、スムーズに問題に答えていまし
た。

3年2組は社会科で、少子高齢化と財政について学習しました。

4組は社会科で、1年生は北アメリカ州の特徴について、2年生は、織田信長・豊臣秀吉による統一事業について学
習しました。2年5組は道徳科で、「私は14歳」の資料を使い、自分の行動や生活を振り返りました。
2年1組は英語科で、内子町から東京都に行くには、どのような交通手段でいけばよいかとその理由をそれぞれが考
え、英語で伝えられるように学習しました。できた人から教科担任のチェックを受けています。
2年2組は理科で、抵抗器のつなぎ方による違いについて学習しました。

1年1組は理科で、音の性質について学習しました。

1年2組は数学科で、平面と直線の関係について考えました。

今日は、1・2年生が、放課後を利用して、実用英語検定に挑戦しています。内子町は、英語力向上に力を注いでお
り、毎年、申請すれば1回分の受験料が支給されます。その期待に応え、毎年、多くの生徒が実用英語検定に挑戦し、
合格しています。今日は、準2級から5級に別れて行う試験の様子を少しだけ紹介します。
