道徳の研究授業が行われました。
2019年12月19日 18時12分 本日は本年度初任者の先生が、研修の一環として道徳の研究授業を行いました。その様子を紹介いたします。授業のテーマは、「思いやり」です。
「今まで人と関わった中で、うれしかったとき、有り難かったときは、どんなときか。」「自分に注意や忠告をされたとき、どんな気持ちになるか。」「思いやりとはなんだろう。」などの教師の発問に対して、生徒達は個人や班で自分の意見を発表したり、クラスメイトの発表や意見に耳を傾けながら、真剣に考えていました。
子どもたちが下校した後、授業を参観した先生方で研究協議を行いました。子どもたちだけでなく、我々大人も経験を積み重ねていく中で、技量が身に付いてきます。大変落ち着いた態度で授業を行い、私が同じ年齢の頃、これだけ落ち着いてやれていたかな、昔を振り返りながら研修に参加しました。初任者の先生、お疲れ様でした。今日いただいた意見を今後の自分の研修に生かしてください。