明日の準備はいいですか?
2020年3月1日 18時39分本日、学校で、野球部の試合会場で、新型コロナウィルスの対応について、保護者の方から「大変ですね。ご苦労様です。」という声をかけていただきました。こちらがご迷惑をおかけする形になっていますので、恐縮しましたがとてもありがたいお言葉でした。ありがとうございます。
私は雨の中の応援で体がぬれていたので、帰宅後すぐに入浴をしました。風邪をひいてしまうと、新型コロナウィルスと風邪の初期症状が似ている部分もあるので、少しでも体調を崩してはダメだと思い、入浴しました。
内中生の皆さん、明日の準備はできていますか?荷物を持ち帰るためのバッグを忘れないようにしてください。
登校日があと2日になりました。このホームページの巻頭に職員室前のホワイトボードに書かれている校長先生からのメッセージを掲載しました。
学校は皆さんのためにあります。でも、生徒だけで学校は成り立ちません。先日の職員室内のワンシーンです。
校長先生ともうお一人の先生が、今年度でご退職されます。ご退職まであと1カ月という段階で、予期せぬ事態を迎えました。皆さんも複雑な心境でいろいろ言いたいこともあると思います。私たちもそれは同じです。そんな中、校長先生は巻頭のメッセージを私たちに贈っていただき、もうお一人の先生は進路指導を担当しており、ご自身の気持ちはぐっと胸にしまって、近づく県立入試の対応に向けて、この土・日も学校に詰めて受検を迎える51人の3年生が安心して入試を迎えられるよう、準備を進めていらっしゃいました。
いま私たちが考えることは何か、行うべきことは何か、このお二人の先輩方が教えていただいている気がします。
しっかり前を見て進んでいきましょう。よろしくお願いします。
最後に明るい話題を。先日報告しました、中央読書画コンクールで文部科学大臣賞を受賞した生徒の作品と取材を受けた時のコメントが毎日新聞に掲載されましたので、ご紹介します。